介護事務の定年と退職金

定年と退職金は一般的には60歳と設定している所が多くあります。介護事務も同様に設定してある施設が多く見受けられます。しかし、現在騒がれている年金受給年齢の上昇によって定年等の待遇に変化があるのではないかと考えられています。
もしも年金受給年齢が上がってしまえば定年は60歳以降になる可能性があるのです。
医療系や介護系の事務は勤続年数によって給与が変動します。退職金はもちろんこの給与によって値段が変動するものです。実際に40年以上勤務をして退職金を貰った実績があると平均値は出せるのですが、現状歴史の浅い介護事務での退職金を貰った実績が少ない為、退職金の例を出すことができない状態です。女性が勤めているため、退職金が出る前に辞めてしまったり、業務に携わってから日が浅いまま退職していくケースがあるのも原因の一つです。
事実、介護事務では10数年勤めただけでもベテランと言われるケースが多いのです。
シュミレーションをしてみると、介護事務の正社員での平均と言われている給与17万円をスタート。約一年で3,000円昇給すると仮定します。もしも10年勤めた場合は20万円で、しっかりと40年勤めた場合は29万円ですのでこの分の幅が出てしまい計算が食い違ってしまうのです。しかもこれはあくまでシュミレーションであり、将来の年金制度や施設の状況によってこの通りに昇給できるという保証はありません。もちろん将来性のある分野でもあるので、スキルなどによっては昇給額が上がる可能性もありますが、通常通り勤めると仮定すると下がる可能性の方が現実的と考えられています。
介護の現場は常に人が足りない状況ですので、リストラの問題は無いと思われますし、今後も仕事が無くなる事はないでしょう。今後の展開次第では改善が見込めると考えても良いでしょう。


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